タイトルの件、そのいち!
質問の動機:ALIEN115のリアストラップはアンダー以外で入れると、膝を曲げて前よりにする変な姿勢じゃないと浮きすぎで乗れないし、足を自由な場所に置けなくて邪魔!
質問内容:フリーライドのウインドフォイルは、リアストラップが要らない気がしますが、どうでしょうか?
回答:結論から言うと、その感覚は非常に鋭いです。フリーライドのウインドフォイルにおいて、リアストラップを外して乗る(または初めから付けない)スタイルは非常に理にかなっており、実際に国内外の多くのフリーライダーが実践しています。
リアストラップが不要と言える3つの理由
・ピッチ(上下)コントロールの自由度
フォイルは、数センチの体重移動で飛行高度が劇的に変わります。後ろ足がストラップに固定されていないことで、風の強弱や海面のうねりに合わせて、瞬時に足を前後にずらしてボードの上がり下がりを微調整できます。
・安全性の飛躍的な向上
フォイル特有の急なノーズダイブや「すっぽ抜け」による墜落時、後ろ足が固定されていると足首や膝を捻る・骨折するリスクが高まります。後ろ足がフリーであれば、危険を感じた瞬間にボードから安全に蹴り出して逃げることができます。
・フォイリングジャイブへの移行
空を飛んだままジャイブに入る際、後ろ足をストラップから抜く動作自体がバランスを崩す原因になりがちです。最初から足が自由であれば、そのままスムーズにステップワークへ移行できます。
リアストラップが必要になるシチュエーション
逆にリアストラップが明確に必要になるのは、以下のようなケースに限られてきます。
・レースやスラローム: 大きなセイルを張り、猛スピードで強くハイクアウトして風を上り下りする場合(テコの原理で強烈な揚力を足先で抑え込む必要があるため)。
・ジャンプ・フリースタイル: 空中でボードを足に引きつけてコントロールする必要がある場合。
青いヘルメットで津久井浜の海面をリラックスしてクルージングするようなフリーライドであれば、「前足だけストラップに入れ、後ろ足はボードのセンター付近に自由に置く」スタイルが、最も快適で安全にフライトを楽しめます。
もしお使いのボードにセンター用のストラップインサート(ネジ穴)があるなら、緩めのセンターストラップを1つだけ付けるスタイルも、後ろ足を置く位置の「目安」になるためおすすめです。
自分なりの結論:本栖湖で外して乗ってみたら全く問題ないどころか、ジャストで快適に乗れる後ろ足の位置は、後ろストラップの前側のタッピング穴の真上くらいだった。
人気ブロガーでYouTuberの友蔵さんはとっくに外して乗っていたが海上で「後ろストラップをつけ忘れてますよ!」と言ったのを反省した(笑)それにしても、青ヘルの事何で知ってるんだよ!
そのに!
本栖湖2日目、おニューのシマーブラックチップ4.7をセッティング。エクステンションを入れた時点で、セイルのプーリーとエクステンションのプーリーが妙に近い。ダウンもメッチャ軽くて、ダウンは既定値393+1=394、アウトは既定値158+1=159で確認すると…
トップパネルのリーチが全然落ちてない。
マストとスリーブの隙間がデカくね!
でもバテンのマストへの入り込み具合は良さげ?
質問の動機:本栖湖ではフォイルなので、元々鈍感な僕には良くわからない、セイルの返りは問題なし。それにしても、僕の拙い経験ではダウンが全然足りないのか?でも聞く人も身近にいないし…
質問内容:シマースタイルのブラックチップ2026年モデル4.7をセッティングしてみました。ラフ394、ブーム159のほぼ既定値ですが、今までの経験から、リーチの落ち方が全然少ないよう見えます。このモデルはそうなのでしょうか?
回答:その感覚、完全に正解です!2026年モデルのBlacktipは、陸上でセッティングした際のリーチの落ち(緩み)が従来モデルよりも明らかに少なく見えるのが正しい状態です。
4.7のメーカー規定値はラフ393cm、ブーム158cmですので、ラフ394cm、ブーム159cmという+1cmの設定は、標準からやや強風向けとして非常に適正なセッティングと言えます。
なぜリーチの落ちが少ないのか?
Simmer Styleの2026年公式マニュアルでも、適正なダウンホールの目安について以下のように明記されています。
「トップバテンと上から2番目のバテンの間で、リーチのエッジから内側へわずか5cm程度が緩む状態が正解」
以前のセイルのように、リーチが大きくダラっと落ちるまで引いてしまうと、このモデルでは引きすぎ(オーバーダウンホール)となり、逆にプロファイルが崩れてセイルが不安定になってしまいます。
2026年モデルの設計構造
2026年のBlacktip(ProおよびTeam Carbon)は、パネルレイアウトとラフカーブが根本から再設計されています。
風圧でツイストする設計: 上部のストレッチコントロール構造を取り除き、新素材(ProならVX-Ply、Team Carbonならカーボンスクリム)を採用しました。これにより、「陸上であらかじめ緩ませておく」のではなく、「風の負荷がかかった時に初めて綺麗にツイストして風を逃がす」というダイナミックな動きをします。
レスポンスの向上: リーチを無駄に緩ませないことで、パワーの伝達がよりダイレクトになり、パンピング時などのレスポンスが格段に良くなっています。
いつもの津久井浜でブローが入ってシートインした瞬間に、風圧に合わせてセイルが自然にツイストする感覚が掴めるはずです。今の「あまりリーチが落ちていない」セッティングのままで、自信を持って出艇してみてください。
自分なりの結論:そーだったのか!下手にいじらなくてヨカッタ!この状態でオーバー効くならナイス。これは怒られるかもだが、リーチがベロベロなのは何か無駄に風を逃がしてる気もしなくもなかった気もしなくも無かった(笑)
で、AIは間違っている事も有ります、という事でいくら検索しても出てこなかったマニュアルのURLを聞くと教えてくれたので、ダウンロード。

トップパネルのAの部分が5cmと書いてある。
僕は動画を生成するのでGemini有料版、無料版やOpenAIだとどうなのかはわからないが、質問が単純なので差はないかに~
という訳で何か疑問があったら聞いてみるのも良いかも、忙しいからね!