昨日、セイルアップ＆風弱く浮かない時に風上に上ろうとした時、結構腰に負担が有る感じだった。浮かなくてもある程度風が入れば良いが、弱い風でジリジリ進む時はフォイルが重いためボードのテイルが沈んでノーズが上がり、上りにくく結構つらい。フォイルボードのテイルが四角くてデカいのはそれも有るのか、と納得。
腰が心配だが、昨日の感じから今日は4.7フォイル練習か？と思い12時過ぎ津久井浜着。げんちゃんと番長が到着済みで寛いでいる、クロスオンのため駐車場には風が入り、暑さはそれほど辛く無い。
しばらくすると5.3フィンが走り出し、徐々に風が上がりフォイルなら4.2？いや3.7という感じ。ボードを降ろす時、やはり腰が痛くセイルアップはやめとこう、ていうか3点代でフォイル練習しようという気は無くフィン練習がしたい、とマルハ5.3+104L、鉄りん4.7+90Lをセット。げんちゃん4.7、番長5.8。
鉄りんの90Lが斬新なセッティング、スタボーゲレンデの波乗りに良いらしいので、みんな試してみて！
13時30分頃出艇、ジャスト～クロスオンの上、元々うねりが大きいようでボードがポンポン跳ねる。げんちゃんはマイナス何cm？のセッティングで4.7で走り流石。番長、鉄りんも楽しそうで｢ウヒョ～コール」連発。しかし、跳ねて着水の繰り返しでかなり腰に響く。
インに戻るとげんちゃんの様子がおかしいので近くを通ると「ブームが折れた！」と。浜まで200mくらいなので大丈夫だろうと上がって様子見。それほどシモには行かずトイレの手前に漂着で、互助会。見事に折れていて、反対に付け替えも難しそうに見えた。げんちゃんとは「仕舞いの契り」をした仲だが、今回はやる事なく無事でヨカッタヨカッタ！
出ると相変わらずジャスト、でもボードが跳ねるたびに身構えて、着水で「うッ」「グェッ」104Lはでかくてかなりの衝撃、そのうちアウトでとどめを差してしまいそうで心配。結果的にセイルアップとどっちが腰に悪かったかは微妙な感じ。
さあ、あと1時間乗ってやめようと思っていると何故か風は落ち、かなりアウトから全く走らず本日終了、15時40分撤収開始。
さて、セイルバラそうと思い立ち上がるとマジに歩けなくなり(正確には歩幅30cmでしか歩けなくなり)ヤバイと思うも2～3分で大丈夫になり、なんとか自力で片付ける。
意外と早く終了、でも終始ジャスト、腰のためにも短めで丁度ヨカッタか？
番長は明日仕事、げんちゃんは他に「仕舞いの契り」をした方が明日本栖なので、向かうとの事。キャンプだとトングやハシがあるので､バッチリだね～
明日(金曜)は小さい道具の方が負担が小さいだとうとの期待で4.7+90L希望、行くけどやらないかも、ザンス。
