今日の風は微妙なので山、明日は期待出来そうでウインドに決める。
2度目のシダンゴ山へ出発。東名は混んでいるが30~60km/h程で流れている。
大和トンネル内で詰まって止まりバックミラーを見る…「黒いクルマがキタ~!」と思った瞬間、ドッカ~ンと追突される。
4車線中の右から2番目で、クルマとバイクがビュンビュン抜かして行くので、降りたり路肩に寄せるのは困難と、とりあえず110番。NEXCOから折り返し電話が有り場所を伝える。因みに路肩の非常電話という手段も有るが決死の覚悟が必要。
クルマの中で待つ事20分、黄色い道路巡回車が来て右側2車線をふさぎ、落ちている物を拾ったりする。
その後全線止めている間に、路肩に移動。
見える範囲では左リアゲート、バンパー交換、左フェンダー板金、ヒンジが曲がってたら結構面倒かも、修理費50万円くらいか?自分で払うわけではないが…
程なくパトカーが来て事故処理、保険会社にも連絡、相手の連絡先を聞き、この場は終了。
ゲートが閉まらずナンバーも取れたので自走では帰れない。NEXCOの方がここは危険なので、海老名SAまでレッカーを呼んでとの事で、ガムテープでゲートを止めて後ろについてもらい海老名SAまで移動。
そしてセーフティーローダーでドナドナされていった。
海老名駅まで謎の道を歩く。
この際だからと、ロマンスカーミュージアムへ。
芸術作品をマーキング。
親子連れがメイン、真の鉄の方も若干いらしゃった。
まだ相手の保険会社から連絡は無いが、修理出したら2週間はかかるだろう。その間ウインド無し!
もちろんお祈りはするが「吹きませんように」じゃなくて「もし吹くなら3.7ゲロオーバーになりますように」
オラってイイ人ザンス!