今週の左脚の調子はまあまあ、試しにスキーしたいけれど今年最強の寒波という事で、思いついたのが富士天神山。
今は「ふじてんスノーリゾート」という名称になっている。近いだけで面白く無いのでは？という先入観があったが、調べるとイメージよりも広く、もちろん晴れなので行ってみる事に…
6時10分出発、近くでも路面は乾燥状態で8時20分着、本栖湖より近い(笑)これが最大のメリットか？
この写真は昼頃、北斜面のたぶん全面人工雪。一日リフト券は○○○割引で3000円と安い！9時半滑り始め。
快晴、河口湖が見える。
富士山きれい！！
コースを廻ってみると、上の方は短い急斜面が有るがあまり面白く無いのでクワッドリフト脇の中級コースを滑る。鉄りんが「オマエは昭和の滑りだ！」と馬鹿にするので練習。最後にはなんとか「平成中期の滑り」になったはず(笑)
練習には丁度良い斜面でコース長は1300m程、一気に降りても脚が疲れた頃にリフト乗り場に着く。
昼飯挟んで14時半、程々疲れたので撤収。脚の調子はリフトから立つ時は気合いが必要だったが、滑る時は大丈夫だった。
帰りも渋滞無しで17時過ぎ帰宅、日帰りスキーで明るいうちに帰ったのは初めてかも知れない。費用はガス代、高速代、リフト代の合計が二人で15,000円。道志みちで往復すれば10,000円以下、これはすごいコスパだと思う、しないけど…
記事書いてる今でも股間の具合はまあまあ。やはり僕の守備範囲ではウインドが一番キツイかに～
因みにスキー積むためにクルマからボード全部降ろしたが、最近多いらしい泥棒が来たとの情報が有り、焦る。
確認すると、大丈夫なようで安心した。
僕も川崎の某所の調査を進めなければならない。
という訳で「ふじてんスノーリゾート」はお手軽にスキー行って真面目に練習するにはとても良いゲレンデというのが判った。
もちろんこれは僕の感想で、ハードプレイが好きな方は違うかも知れないザンス。
