津久井浜4.7ゲロオーバー後ジャスト46ｰ50(13)

今日こそガッツリ乗りたいと早めに出発、日本一のサラリーマンが5.2+105Lで朝練開始とのLINE。まずい、風を集めて全部食べられてしまうと心配になる、7時半津久井浜着。

因みに昨日、その方は記憶力でも日本一とわかり、日本一の項目が多すぎなので、これからは短く呼ぶ事にする。

浜に上がったので聞きに行く、海面は見た目そんなに白波が無くアンダーかな？と思っていたが、結構吹いているとの事。体重差を考慮し4.7+91Lに即決。

Sじさん着、4.7+105L、89Lを持って来なかったのを悔やんでいるよう。先生も着、この流れからは4.7だろう。

8時10分出艇、最初はジャストオーバーで、そのうち落ちてマイルドになるだろうと思っていたら、局地的かも知れないがゲロゲロオーバー、ボードが上を向いたまま固まって上るだけ、このまま行くと上り過ぎて浜に戻りそう(笑)と一旦戻る。

先生は102Lを出していて、93Lにしたら良いか聞かれたので「102Lはワタシなら死にます！」しかし後で聞いたら102Lで出たとの事。確かに「ウソはだめよダメダメ、死ぬわけないの！」と思われても仕方ないかも(笑)

ジャストオーバーに落ち着き、早く乗り始めたし距離50kmは行くかも、記憶では津久井浜で50ｰ50同時は無かったので50km/h狙ってみるかと思いつき、下らせるも先日の飛ばされが脳裏に有り、なんか腰が引けて1回でやめる。それ以前にインに向かう方向では無く、アウト方向で下らせないとダメか～フリスタウエイブで何でそんな事やるのか、突っ込みは無しよ。

JPN-975さんと海上で爽やかにご挨拶、爽やかに返してもらったと思う(笑)インで沈していたら、向かって来たのでマークされる準備をしていたが、スルーされ残念ていうか、良い人は人をマークしない。

しかし、その20分後同じ場所で沈していたら奇声が聞こえ、何だと驚くと灰色の悪そうなセバーンにマークされる。

僅かな間に良い人と悪い人を目の当たりにし、ウインドの世界の闇を感じた。

夜勤明けの、また夜勤のハードプレイさやかチャンは5.3+93Lをセット、走っていたのでヨカッタヨカッタ。