7時半前、津久井浜着。
ウイング1艇のみ、アウトはキラキラしていて良く判らない。5.9か6.5か迷い、キャラバンのTはしさんがセットしているので見に行くと8.1+114L、想定外のデカさに驚くも「見えない風にビビるな」とのM田さんの言葉を思い出し、6.5+109Lをセット。
な~んだ6.5かよ、って馬鹿にしないで…これが精一杯なのだ。
8時出艇、アウトはジャストで走る。でも最近書いているとおり109Lがイマイチしっくり来ない。戻る時はインまでしっかり走る。
藤木くんが来ていて状況を伝え、3.7を勧めようとしたら「5.2にします」
8時半過ぎから強くなって来て、今日もか!と思い104Lにしようと戻ると、先生が準備中。
先生「6.2でどうだ!」マルハ「オーバーにはならないと思うので良いと思います」
先生「102Lを出したけどどうだ!」マルハ「102Lでもブローは十分走るけど、時々止まるかな?」
結局また109Lで出るも、辛いので104Lにチェンジ。棒杭の半分くらいでしっかり入り、風は安定しほぼジャスト、海面も津久井浜のアウトとしてはフラットで乗りやすく、棒杭とかなりアウトを行ったり来たり。
MAGICRIDE109は足下のデカさを感じるが、FSW104だと走るかな?と思ったらホイ!っと行ける。あまりにも楽チンでHeavenさんが言ったとされる(isoさんからの又聞き)「ウインドは風の力で走るから、どんなに乗っても疲れない」を思いだす。
1時間弱で風が落ち始めたように感じ、戻るとアウトもかなり弱くなっていて、我ながらナイス判断で自画自賛。11時前撤収開始。
藤木くんはフォイルに変えてアウトで走る。
後で気付いたが40km/h行ってなかった、ジャストの時に出しておけばヨカッタ。
最近こういう状景を見ると「悪口を言われているのでは?」と疑心暗鬼に落ちいってしまう。あっ、この写真は参考写真で、真ん中と右の方は良い人だとお聞きしてます。
先生は102Lでしっかり走り、その後110Lにチェンジで「楽しかった!」
う~ん、109L問題はまだ続く…フォイルしないの?と複数の方に聞かれるも、鉄人と二人で始めないとラインナップ的に難しく、セイル、ボードチェンジもすんなり行かないので、あと半年以上は考え中かに。
でも、ウェイバーになっちゃうかも知れないしね(笑)ザンス。