西湘バイパスが一部通行止め(5月8日まで中断)のため、小田原ICで降りるとすぐ右に「小田原タンメン総本店」が有る。微妙な店構えであまりにも目立つのでいつか行ってみようと思っていた。
3月10日ついに箱根帰りに寄ろうとしたが、何故が貝汁を食べてしまう。それなら目的地にすれば良い。
腹を減らしておこうと10kmランニング後出発。
いつもの平日、休日より道は空いていて、皆さん疲れて今日からゆっくり休みモードなのだろう、11時10分着。
お待ちか?と思うもそれは隣の寿司屋。
店内はスッキリ綺麗だ、メニューの表裏。
もちろん目的の小田原タンメン860円を注文。
ぼっちチャリダーが会計しているので見ると、背格好とマスクした顔の雰囲気がズッ○さんにソックリで凝視する。結構悩むが、向こうも何とも思って無いようなのでやっぱ違うな(笑)オラの髪ボサボサが進行し変わり果ててしまったので、気付かない可能性も有るが…
程なく着丼。
麺は平打ちのピロピロしたもの、スープは一般的にタンメンはあっさりした印象だが、これは旨み塩味とも強い。麺はスープに合っているし、スープは330gと謳っている野菜負けしない。
そして挽肉の餡は、最初何だコリャ?と思うも野菜が飽きて来た時のアクセントになり食が進む。
コリャ良く出来てるわ~と、多めの麺でお腹いっぱい胸おっぱい満足まんぞう。おそらく旨み調味料は入っていると思うが、それはオラには全く関係ないかに~
食べながらふと見ると…
あえて言うなら、かまぼこはお子様と一緒がヨカッタ(笑)
因みに「小田原系ラーメン」と「小田原タンタンメン」は別物。小田原系の味の大西は行ったので次はタンタンメンか?
2日の「アリランラーメン」もそうだが、良く行く寿々㐂家とかShiNachiku亭とは違ったアプローチで面白いザンス。