村櫛は5日も吹きそうだっが、シャワーでセミドライを濡らしてしまい(乗ってる時はヒザとヒジから先しか濡れないので、翌日までに乾く)やっぱヤメ~
鉄人が豊田市美術館に行きたいとの事、2時間くらいは見るのにかかると言うので、その間クルマで30分のトヨタ博物館へ行く事にする。
広くて貴重な展示車も多く、他の同様な展示に比べるとスケールが違う感じ。
フォード・モデルT
右下の黒い玉を握りたい衝動に駆られたが、なんとか我慢。
この辺は年代が古すぎて、さっと見るだけ。
お金持ちの威張りの道具だったのは良くわかる。
ここからは、運転したり乗せてもらった記憶の有るクルマ。
初代クラウン
VWタイプ1
元祖ミニ
スバル360
初代ファミリア
3代目コロナ
初代カローラ
初代ゴルフ
5代目ファミリア
初代シビック
190E
初代プリウス
このプリウスは社用車で、バラバラにして戻したりしてたような気もする、インサイトだったかも?
そして独断で選ぶマルハ賞
小型車部門:初代ルノー5
小型車はこうじゃなきゃ、余計な装飾無くフォルムで勝負。
スポーツカー部門:初代フェアレディーZ
庶民にも買えて、かっこよくて、いじれて楽しい。ポルシェやフェラーリよりもコレ。
大型車:1959年式キャデラックエルドラド
どんな威張り顔のクルマも負けるだろう。
特別賞:NSX
出た当時この長いテールがカッコ悪いと思っていたが、実はカッコイイ。もしスーパーカー買えるならこれだに~
ラリーカー
クルマ文化資料室
これは全く見る時間無し。
今回は1時間しか見られなかったが、死ぬまでにもう一度来てじっくり見たい。
帰り、東名から見える富士山が、なんか違うと思っていた。富士市を通り過ぎたあたりで見ると…
阿修羅男爵のように真ん中から違う顔になっている。いつも見ていたのは雪が満遍なく積もった北斜面だったのか。これに気付いている人は日本に3人くらいだろう。
最終日はウインドせずも、満足まんぞうな遠征だった。
次回の村櫛は誰か付き合ってくれるといいね!ザンス。